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2014-08

ドーナツは1つのアメリカ文化! 意志を伝える心得〜 事前に知っておけば不安が軽減、自信が増える。ビジネスも生活も同じ‥‥ 英語は話せて聞けるけど、意思疎通が取れない事があります。ビジネスやプレゼンテーションに向けての英語だけに集中しては、ただの解説となり、会話も一方通行となってしまいます。その場の空気や相手を知る事が、英語をしゃべる事よりも大切なこともあります。その土地の文化を知り、馴染む事も英会話を助けます。恥をかいても許される、身近な買い物や生活の中での経験で、英語と文化を学んでいくのというのもアメリカ生活では大切です。 ドーナツ事情 こちらのパン屋さん、ケーキ屋さんでは商品名や値段がわからないことがあります。意外と難しいのがドーナツのオーダーです。現地では『当たり前』の品々ですが、以外と名前、味がわかりません。頼む時は陳列の棚の欲しい商品を指差して『これを1つ!』『下の段の一番右の茶色のやつ』などとしなくてはなりません…でも一般的な種類を知っておけば大丈夫! ドーナツはおやつじゃない?ドーナツは朝食の1つです。 街のどこにもドーナツショップ。 ドーナツショップというと『クリスピークリームドーナツ』や『ダンキンドーナツ』を思い浮かべる方が多いと思いますが、地元のドーナツショップはアメリカのどの街にも必ずあり、その多くは朝6時頃に開店し、お昼過ぎには閉店してしまいます そのように日本でドーナツと言うとおやつの食べ物という認識が一般的ですが、アメリカで『ドーナツ』は一般的な朝食です。 大人も子供もドーナツ好き! 会社の早朝会議、学校の懇談会、教会の集会、車のディラーの朝のサービス、ちょっとしたイベントなど、多くの場で登場するドーナツは誰にでも人気の“おもてなし“の品です。 またお子様のお誕生日に、幼稚園や学校のクラスに振舞う人気のフェイバー(贈り物)のです。   現地の手土産・差し入れに迷ったら! 12個の箱入りなど量もお値段もお手頃で、ちょっとした集まりや訪問に持参するのにお勧めです。 日本のパン・ケーキー・ドーナツのお店では、商品陳列とともに名前と金額の札があり、『何?』『幾ら?』が一目でわかりますが、こちらのベーカリーやドーナツショップでは名前も金額も無い事が多いので、『これは一体…』と考える事がしばしばありませんか。 カウンターで頼むお店などでは混雑時『考える間もなく適当に頼んで失敗した』、などということもありますので一般的なドーナツの種類をご案内いたします。 ドーナツの味と種類  基本タイプは2種類! フワッとした イーストドーナツ Glazed / グレイズド クリスピークリームドーナツで代表的な、溶かした砂糖でコーティングされた仕上げ         Sugared / シュガード シンプルに砂糖がまぶしてある。         Iced・Flosted /…