アメリカで住宅購入するのに必要な所得
〜都市別〜
ローンの認可を受ける為に必要な年間所得
アメリカで住宅を購入する際、現在の30年ローン金利は約3.5%です。日本では10年ローン金利で0.95%(1%前後)。サンフランシスコ・ベイエリアでの平均住宅価格$1.3m (1,650sf約155平米)で頭金20%($260,000)を出した際の月々ローンは、$5,830、ローンの認可を受ける為に必要な年間所得は、$249,884(約3千万円弱)です。
年間3〜6%の上昇率で10年後にはその倍$2.6Mになるのが過去の実例です。
一方日本では、先に述べたように、10年ローン金利で0.95%(1%前後)。東京都内の平均住宅価格3,200万円で頭金10%(320万円)を出した際の月々ローンは 92,000円。ローンの認可を受ける為に必要な年間所得は6百万円です。日本では土地以外は20−30年で価値はゼロになる計算ですので、マンションであれば『引退後の住まいという』概念しか残りません。一軒家であれば都内一等地で購入価格は最低6千万円、30年後は2千万円の概算です。米国の人口は1900年に7,600万人。2019年に3億3千万人。約120年で4.3倍。GDPは100年で20倍。 各地で産業が生まれ工場ができ、結果各主要都市に人口が集まり、移民を受け入れています。
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