支援内容
日米間 M&A
- 日米間の会社買収・売却
- 米国会社の売却
- 米国企業との合併
- 米国企業とのJV事業
事業再編
- 米国子会社の再編
- 拠点の統合
- 拠点の展開・支店展開・整理
- ホールディングス化・会社間合併
ファイナンス
- 米国内での事業ファイナンス・ファイナンスアドバーザリー
- シンジケートローン
- 株式・債権資金調達
- 資産担保ローン・不動産担保ローン
MBO マネージメントバイアウト
国際性がある事業を日米間の投資会社と組みMBOでスピンアウト
- 事業部門を会社からスピンアウト・独立支援
- 会社が切り離す売却検討事業を自らMBO
再生・破綻・精算
不採算事業・再編可能性のある事業・精算予定の事業支援です。
- 債権の精算をして事業再生・精算
- 米国で破綻申請 破綻法適用
弊社上場支援は全てアドバイザリー・コンサルティング支援業務です。
成功実例の紹介
1.アメリカ事業縮小に伴う現地企業との合弁
相談内容:
米国で現地法人を立ち上げ18年のお客様。
継続した赴任者の候補もおらず、現地法人も年々規模と利益が減少。
アメリカ子会社の閉鎖も考えたが、北米の市場は閉めたら将来の本社のグローバル化、展開の可能性も消えてしまう点を懸念。
支援内容:
米国での展開、理想を伺い、取引先の小規模の会社(事業)の買収を提案。
現地法人と合弁をし、過半数の株式を保有。経営は今までの米国スタッフに一任。
弊社では年に数回の役員会議、株主議決の代行をさせて頂き、事業は継続をして頂いております。
2. M&Aを活用して米国事業拡張
相談内容:
北米で細々と販売をされていたメーカーのお客様。
1980年代より米国中堅企業が米国で販売の代理店を行っていたが、利益を多く取られていたので販売拡散に繋がらなかった。
支援内容:
毎年アメリカの展示会で幹部の方々が渡米し、理想の取引先の話をしており、弊社で買収を提案。
結果、買収には至らなかったが、日本の製品を扱う合弁会社を設立。
関わっていた米国スタッフに移籍していただき、信頼できる米国人幹部を起用し立ち上げて運営。その後、数年かけて過半数の保有比率にあげて拡張されました。
3. アメリカでの独立・起業支援
相談内容:
アメリカ在住歴、18年在住の方。
本社より帰任命令が出た事をきっかけに退職。
支援内容:
帰任予定日前、数ヶ月間で会社を立ち上げ、退職、起業。
当初は売り上げもなくご苦労されましたが、3年で黒字化に至りました。
弊社ファンドより投融資支援し、ビザの問題を解消。現在では数名の社員で貿易事業から小売食品事業を展開中。
4. 弊社から資金出資を行い、合弁事業を設立・展開
相談内容:
A様は本社よりハワイでの飲食事業の展開を命じられて渡米。
非常に成功をされ、家族とともにアメリカ永住を決意。
支援内容:
弊社では継続して旧日本のクライアント様のハワイ事業は支援させていただきつつ、A様の退職ご意向は本社幹部様にお伝えし説得。
A様は引き続きハワイ事業の支援を行い、売り上げ成長へ貢献しながら、旧お勤め先と提携し、二号店舗目をカリフォルニアで展開する契約を署名。弊社より資金出資を行い、A様と合弁会社を設立。米国本土での営業権を取得し、二号店舗目意向を展開中です。
その他の事例やM&Aをする際のポイントについては「アメリカ (米国) M&A・企業買収 | 成功の4つの秘訣と成功事例」をご参照ください。