お客様事例

  • 米国 カリフォルニア州、サンフランシスコ・シリコンバレーを中心とした米国クライアントとの取引が増えた結果、支店または現地法人を立ち上げ、自ら赴任をするよう会社名を受けた。
    しかし何から始めて良いのか、何が必須なのかも分からず、予算・スケジュール的な不安があった。

    会社の事業内容、取引経路、立上げ拠点の目的を伺い、ご赴任される方のビザの取得戦略案を練り、数回のメール・電話会議をさせて頂きました。出張時に弊社事務所に御足労を頂き、様々な詳細(日米の税務・会計、赴任者の源泉・所得のタイミング、住宅、生活)をご説明させていただき約2ヶ月で現地法人は立ち上がり、その3ヶ月後にビザ取得後ご赴任頂きました。

  • 米国 カリフォルニア州で立上げるのは“ 支社・支店 ・駐在員事務所” 何が理想でしょうか?
    PE(所在)問題は? また、コスト・運営予算は?

    とにかく、ご不安とご質問が多い事と思います。まずは事業内容を伺い、お客様(本社)の事情とリスクを踏まえて登記の種類を一緒に決めさせて頂きます。3年—5年後に後悔が無いような判断と処務のお手伝いをさせて頂いております。
    税務効果、赴任者のビザの期限、税務当局・州政府向け等の方向性も踏まえて判断をして頂くと、業務的に順調に進みます。また、事務所のコスト・年間経費 等様々な経費も支社運営損益書のひな形等をお作りしておりますので、拠点の予算化も把握頂けます。総務・人事・源泉(年金)・保険・車輌 等のご相談は常ですので御気軽にお話をして頂いております。

  • 米国・カリフォルニアでの支社・支店の運営は何をすべきでしょうか?
    ライセンス取得・届け出・経理・決算・雑務・取引管理等の業務管理のご相談です。

    事業の内容次第で様々な届け出、ライセンス取得・申告や管理が必要です。事業上米国で必要になる処務をご説明し、それらの処務をカスタムでお手伝い致しております。経理・財務・税務・取引先との代行・貿易業務、市・郡・州・連邦政府向けの手続・管理等、お客様に必要な庶務を全てお預かり御赴任者様は本業に専念していただきます。

  • 米国での不動産・事業・会社投資、資産運用は何をされていますか?

    米国での不動産、事業、会社などへの投資からその運用、その後の管理、税金等、必要庶務すべてをお手代させていただいております。不動産はご希望の要素を考慮し、利回りが確保できますよう地域・物件を選別しお勧めいたしております。ハワイ州からニューヨーク・フロリダ州、中西部・全米で可能です。

    会社・事業投資はその交渉から投資契約書、場合によっては役員・株主代行サービス的な支援も行ないます。投資後の管理体制が重要ですので、その管理と売却後の税務申告まで行っております。